富士宮にじます学会 ブログ

富士宮ニジマス meets friends!
それは、釣好きの由比缶詰所さんが猪之頭の養殖池を見学に来たときのこと、にじます学会の小川会長もやってきた。そこにたまたま息子さんを連れた有機野菜のＭさんがバジルソースをもってやってきた。 しばし池の傍で立ち話、、、そして、みんながビビッときました。

「簡単においしく富士宮ニジマスを食べるために、たのしい缶詰を作ろう！」と。
素材も加工の技術もアイディアもすべてここにありました！

株式会社由比缶詰所は、ホワイトシップ印のツナの缶詰を作っています。地元に愛され、贈答にも人気があり、最高の職人と現場をもったツナ缶メーカー。
にじます学会により命名された「鱒財缶」、ニジマスはもちろんのこと、たのしい、美味しい人的ネットワークは、私たちの財産です。

世界中で養殖され、人に好まれて食べられているニジマス。柿島養鱒で育つ、富士宮ニジマスは、富士山フレーバー！です。そのまま食べても、料理の素材としても重宝し、賞味期間は３年、きっと台所で鱒財缶をなす缶詰です。